浦和カウンセリング研究所 ←クリック
今回の授業の内容は「アニマルセラピー」でした。
動物と人間とのつながり方。
ペットも家族の一員となることが多い現代。
人間関係の希薄さをペットによって穴埋めしてしまうケースもある。
「依存」というかたちのつながりになってしまうこともある。
ペットだけに限らず、いろいろなものへのつながりを考える機会になりました。
人間は誰しも、何かとつながっていないと生きてはいけないものです。
インターネットのSNS、これも人間がつながりを求めた結果できたシステムのように私には思えます。
つながり方がいびつになってきてしまうと「依存」というかたちになる場合がある。
人と人、ペットと人、ネットと人。人と物の関係だってそう。 依存は中毒症状にも似た状態。
本来持っているはずのつながりを、気が付かないうちに見失ってしまうことだってある。
カウンセリングはつながりを改めて見つけることができるセラピーです。
心が元気になることは大事。もちろん、身体が元気になることもとっても大事。
どちらもサポートしていきます!
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